気付けばこの世の中、あらゆるモノや情報が溢れかえっています。
でも、人だけは、そうはいかない。
優秀な人材は限られていて、採用市場では今、企業同士が激しく奪い合っています。もはや「選ぶ時代」は終わり、「選ばれる時代」へと完全にシフトしたのです。
私たちは、「人を選ぶ」ことのプロでありながら、「選ばれる」ことにも全力を尽くす集団です。ただスペックで判断するのではなく、その人にとって“この会社で叶えられる未来”を描ききる。だから私たちの面談は、「営業」であり、そして「エンターテイメント」でもあります。
私自身、プルデンシャル生命では管理職として、“人を見極め、育て、組織を広げる”という本質的なマネジメントに向き合ってきました。
そこで痛感したのは、「採用こそがすべてのスタートである」という事実。どんな教育施策よりも、“誰を仲間に迎えるか”の判断が、組織の未来を決めてしまう。
今はその経験すべてを、「採用」という領域に注いでいます。採用は、会社の命運を分ける“経営そのもの”だからこそ。
誰よりも人と向き合い、誰よりも組織に向き合う。
その覚悟とともに、今日も“その会社にとって最高の1人”を探し続けています。
取締役佐藤晃一